Yoshi.dev

技術系の趣味、またはやった仕事やそこから学んだことを忘れないために

画像処理入門講座やった

既存のモノの組み合わせで360度動画配信のシステムを作ったときに、複数の画像をつなげるstitchingという言葉を知りました。
それから画像処理の勉強がしたくてしたくなって調べたところ、下記の記事が見つかったのでやってみた。

postd.cc

opencv3を使用したため、微妙に関数の使い方に違いが合ったりしたけどググってなんとかやりきった。

閾値処理とエッジ検出でそれぞれ特徴の抽出をやったけど、エッジ検出のほうはハフ変換とかでてきて苦手意識が。。。

Bluerをかけることで画像が扱いやすくなるというのは学びだった。
写真を扱うときなどは画像をグレー変換してからぼかしてノイズ処理という流れは必須っぽい。
コインの抽出ができたときは感動したなぁ。

 

次は画像stitchingもだけど、トランプの画像からどのカードに一致するかの判別みたいなことをやってみたいかも。

とりあえず、何も画像処理について知らなかった自分がスタートを切るのには良い記事で助かりました。